ITEM 2023

bloodthirsty butchers – banging the drum

アーティストプロフィール

1986年札幌にてバンド結成。国内のみならず海外のアーティストからも数々のラヴ・コールに応える形でライヴでも注目を集める。その地位を△として不動ものにしていく。2003年には、田渕ひさ子をギタリストに迎え、新しいカタチのブッチャーズとして新たにスタート。2007年には、自らのレーベル「391tone」を立ち上げ第一弾として、「ギタリストを殺さないで」をリリース。その後、2010年、約3年振りの待望のアルバム「NO ALBUM 無題」と約13年前のアルバム「kocorono」に幻の「1月」を加え、「kocorono完全盤」を同時リリース。
2011年2月には、川口潤監督による長編ドキュメンタリー映画「kocorono」を全国10箇所にて劇場上映し、ミュージシャンを始め幅広い層へと話題となった。
2012年、レーベルの垣根を越え、全アルバム(12枚)と映像、結成当時楽曲を収録した(1DVD)をパッケージしたボックス「血に飢えた四半世紀」を1,500セット限定リリリースし完売。
2013年、既に13枚目のアルバムを完成させているが、14枚目へ向けて曲作りを突き進んでいる最中、リーダー吉村秀樹他界。急遽、13枚目のアルバム「youth(青春)」を11月14日にリリース。同時に、kocoronoアナログ LP化!
2014年、bloodthirsty butchersのトリビュート作品「Yes We Love butchers」を4枚リリース。読むブッチャーズ「bloodthirsty butchers Rooftop Anthology 1999-2014」発行。11月14日には「血に飢えたnon-album songs」 を2枚同時発売!
2015年5月27日 石井岳龍監督☓bloodthirsty butchersのタッグで完成した映画「ソレダケ/ that’s it」劇場公開!全篇、ブッチャーズの楽曲で構成されている。
11月14日 結成30年目を迎え、結成当時のライブ映像と音源をまとめた「bloodthirsty butchers live 1986-1990」リリース
2016年10月23日「kocorono」発売から20年目に未発表音源”kocorono”を加え「kocorono最終盤」をリリース
2018年 20周年を迎えたRISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZOに出演。
2021年 「未完成」アナログ化。ドキュメンタリー映画「kocorono」上映から10年目に新規リマスター版として再上映
2022年 「yamane」「荒野ニオケルbloodthirsty butchers」2枚同時アナログ化。ドキュメンタリー映画「kocorono」新規リマスター版リリース
2023年 リリースから15年目にして「ギタリストを殺さないで」待望のアナログ化。5月27日吉村秀樹没後10年目の節目に各地で「吉村秀樹会」が開催された。また、映画「ソレダケ/ that’s it」は、公開から毎年 5月27日に一夜限りの上映を2023年現在も行っている。2024年には上映から10年目を迎える

bloodthirsty butchers

bloodthirsty butchers

banging the drum

banging the drum

レーベル
日本コロムビア
フォーマット
2LP
販売価格 (税抜)
5400円
品番
COJA-9484/5
JANコード
4549767189413

商品情報

楽曲以外に頭を悩ませるジャケットを考察するにあたり、奈良美智氏がbloodthirsty butchersのライブを何度がライブを観にきてくれていたという事実や吉村秀樹自身も奈良美智氏の本をもっているという相思相愛の数々の接点を繋げていって、オファーし、実現したアートワークによるアルバム。
実際に、奈良美智氏のアトリエを訪れ、資料のbanging the drumの歌詞の上に描かれていた作品を見た時の気持ちは表現しづらいほどのもので、このアルバムに新たな息吹を注いでもらったような、拡がりと確信めいたものを感じ取り、忘れることができない記憶としてバンド史に刻まれている。

収録曲

01.序章
02.B2
03.サンザン
04.ゴキゲンイカガ
05.This is music
06.YAMAHA-1
07.maruzen house
08.プラス/マイナス
09.No.6
10.banging the drum

アーティストプロフィール

1986年札幌にてバンド結成。国内のみならず海外のアーティストからも数々のラヴ・コールに応える形でライヴでも注目を集める。その地位を△として不動ものにしていく。2003年には、田渕ひさ子をギタリストに迎え、新しいカタチのブッチャーズとして新たにスタート。2007年には、自らのレーベル「391tone」を立ち上げ第一弾として、「ギタリストを殺さないで」をリリース。その後、2010年、約3年振りの待望のアルバム「NO ALBUM 無題」と約13年前のアルバム「kocorono」に幻の「1月」を加え、「kocorono完全盤」を同時リリース。
2011年2月には、川口潤監督による長編ドキュメンタリー映画「kocorono」を全国10箇所にて劇場上映し、ミュージシャンを始め幅広い層へと話題となった。
2012年、レーベルの垣根を越え、全アルバム(12枚)と映像、結成当時楽曲を収録した(1DVD)をパッケージしたボックス「血に飢えた四半世紀」を1,500セット限定リリリースし完売。
2013年、既に13枚目のアルバムを完成させているが、14枚目へ向けて曲作りを突き進んでいる最中、リーダー吉村秀樹他界。急遽、13枚目のアルバム「youth(青春)」を11月14日にリリース。同時に、kocoronoアナログ LP化!
2014年、bloodthirsty butchersのトリビュート作品「Yes We Love butchers」を4枚リリース。読むブッチャーズ「bloodthirsty butchers Rooftop Anthology 1999-2014」発行。11月14日には「血に飢えたnon-album songs」 を2枚同時発売!
2015年5月27日 石井岳龍監督☓bloodthirsty butchersのタッグで完成した映画「ソレダケ/ that’s it」劇場公開!全篇、ブッチャーズの楽曲で構成されている。
11月14日 結成30年目を迎え、結成当時のライブ映像と音源をまとめた「bloodthirsty butchers live 1986-1990」リリース
2016年10月23日「kocorono」発売から20年目に未発表音源”kocorono”を加え「kocorono最終盤」をリリース
2018年 20周年を迎えたRISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZOに出演。
2021年 「未完成」アナログ化。ドキュメンタリー映画「kocorono」上映から10年目に新規リマスター版として再上映
2022年 「yamane」「荒野ニオケルbloodthirsty butchers」2枚同時アナログ化。ドキュメンタリー映画「kocorono」新規リマスター版リリース
2023年 リリースから15年目にして「ギタリストを殺さないで」待望のアナログ化。5月27日吉村秀樹没後10年目の節目に各地で「吉村秀樹会」が開催された。また、映画「ソレダケ/ that’s it」は、公開から毎年 5月27日に一夜限りの上映を2023年現在も行っている。2024年には上映から10年目を迎える

 
 

 
 
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