アーティストプロフィール
■profile
O.L.H. ー Only Love Hurts ー
旧名「面影ラッキーホール」 通称「O.L.H.」。
2013年10月より「Only Love Hurts」に改称。
1992年創設。今や日本に現存する唯一(?)の非感謝系音楽実演家として知られる、X-RATEDノワール歌謡ファンクバンド。日本の知の巨人、故・吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語詩の作り手だ」と言わしめたストーリーテリング、目を背けたくなるほどリアルな題材、歌謡曲の遺産を受け継ぐキッチュなメロディラインと高度な演奏技術が織りなす〈敬虔なる不謹慎〉。音楽よりもむしろ他ジャンルからの高評価を受ける。 公募により、2013年10月14日に新バンド名 Only Love Hurtsに改称。
1992年にボーカル/作詞のaCKyとベース/作編曲のsinner-yangを中心に結成。激しいメンバーチェンジを繰り返しながら、物語性の強い歌詞と、演歌・歌謡曲からヒップホップ・ファンクまでを脈絡なくカットアップするサウンドの独自のスタイルが出来上がる。
1996年11月にはインディーズ・レーベルより初の音源「メロ」発売。このアルバムのライブ会場売り限定特典には、上野の中東系外国人から仕入れた3000円分の偽造テレフォンカードが付属しており「買っても損しないアルバム」がキャッチ・フレーズであった。このアルバムは朝日新聞文化面において「真剣な社会批判か?あるいは壮大な冗談か?」と採りあげられた。
1997年には某メジャーレコード会社と契約し、ファースト・アルバムを完成させる。ジャケットには官能劇画の大家・ケン月影の書き下ろしイラスト。しかし完成後に「歌詞もジャケットも全てが品位を欠くためリリース不可」とされ、契約を解除。これらは一部改編を加え、1998年11月に別のレコード会社から「代理母」として発売となる。しかし、またも発売直前に担当ディレクターが失踪する等、非常に難産のリリースであった。また同作は98年発売ながら2010年7月のミュージックマガジン「ゼロ年代アルバムベスト100 邦楽編」にも選出される。
1999年12月にはアルバム「音楽ぎらい」をリリース。このジャケットには昭和の絵師・故上村一夫のイラストを使用。遺作の版権を管理する上村未亡人に絵の使用許可を求めて手紙と音源を送るが断られ、再度菓子折を持って訪ねたところ「あの音源を聴いてどんな怖い人達かと思ったら、とても丁寧で驚いた」と言われ快諾を得る。
2000年頃からaCKyとsinner-yangのライブ嫌いと、本業の多忙、さらには多趣味が高じ、自主的なライブを停止。古着・古本・旧車・楽器といったヴィンテージ・コレクトに加え、時代はインターネット上での出会いの黎明期でもあり、また目を転じると日本の文壇へのノワール小説上陸の加速期でもあり、「バンドなんかより面白い事が多すぎて」(aCKy)等の理由で非稼働の時代が続く。
2005年頃より、徐々に活動再開。aCKyとsinner-yangのオリジナルメンバーと、90年代中後半より合流したsonech(キーボード)、中島カオリ(サックス)、田辺晋一(パーカッション)に加え、新たにギターに西村哲也(グランドファーザーズ)、光永巌(メトロファルス)。ドラムスに横銭ユージ(ビブラストーン)らが加わり、現在のメンバーが固定する。
2006年7月P-VINEレコーズに移籍し、7年振りとなるシングル「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた夏・・・」をリリース。ジャケットは新井英樹の書き下ろし。
2007年4月perfumeをオープニングアクトに起用するという当時としては前代未聞のライブを青山CAYで行う。初期からのperfumeファンの間でもこのライブは伝説となっている。当日のあーちゃんのMCは『面影ラッキーホールさんに呼んでいただいたということで、リハも拝見させていただいたんですけど、すっごいですね!全部、生で弾いてるんですよ!』『(Perfumeは) 中田さんがいろいろやってくれとるといっても、再生ピで終わりじゃけぇ …』というものであった。またこの企画は当時のP-VINE担当者の発案によるもので、難色を示すsinner-yangを担当者が「(sinner-yangと同じ)広島出身の娘だから」、aCKyが「MCの訛りが面白いから」と説得して実現した。7月フジロックフェスティバルに出演。
2008年8月ライジングサンロックフェスティバルに出演。11月アルバム「Whydunit?」をリリース。同年の雑誌ミュージック・マガジンにおいて歌謡曲/ポップスの年間ベストアルバムに選出される。
2009年5月テレビ東京系アニメ「夏のあらし!」主題歌シングル「あたしだけにかけて」をキングレコードよりリリース。
2011年1月には後に直木賞を受賞(2011年)する作家・道尾秀介の招きによって、aCKyとsinner-yangとの対談が行われ、ジェイムズ・エルロイ、ジャック・ケッチャム他ノワール小説談義に花が咲いた。(小説すばる2010年3月17日発売号掲載)
3月よりコアマガジンのWEBマガジンVOBOでの連載「けだものだもの」がスタート。5月団鬼六逝去に際してコアマガジンよりsinner-yangに追悼文が依頼される。
6月アルバム「typical affair」をリリース。
2012年8月アルバム「On The Border」をリリース。リード曲「おかあさんといっしょう」は当初一青窈からの依頼で書き下ろされたが「ディレクターの進め方が納得が行かなかったので曲を返してもらった。一青さんには申し訳なかった」(sinner-yang)との事で自らの曲とした。9月町山智宏のトークイベントにaCKyとsinner-yangゲスト出演。古今東西の曲の歌詞と解釈をネタに大いに盛り上がりを見せた。同月山下達郎本人から「曲も歌詞もよいが、特に詞が素晴らしい」とのメッセージが寄せられる。
2013年4月一般公募で改名することを発表。改名理由は次の通り「犬だって名前から大体の犬種がわかるじゃん。ほら”ショコラ”だ”ヴアニラ”みたいなスイーツ系だと『ああ、キャバ嬢の飼ってるロングコートチワワだな』って、飼い主の職業までプロファイルできちゃう。ましてや、面影ラッキーホールじゃあまりにも情報多すぎるでしょ。」(sinner-yang)
10月14日、『Only Love Hurts』に改名。佐賀県のタキモトさんによる命名となった。
2014年1月壇蜜主演・河崎実監督の映画「地球防衛未亡人」の主題歌「愛のキサナドゥ」を書き下ろす。元々は「愛のブラック・ホール」というタイトルであったが、映画サイドより「ブラック企業と似た響きなのでやめてほしい」とリクエストされ、歌詞変更する。
2015年1月、O.L.Hの曲をメインに構成した歌謡ファンク喜劇『いやおうなしに』上演。演出:河原雅彦 脚本:福原充則 出演:古田新太/小泉今日子/ 高畑充希/三宅弘城/高田聖子/山中崇/政岡泰志/駒木根隆介/三浦俊輔/高山のえみ/ 田口トモロヲ。公演は神奈川、埼玉、大阪、名古屋、仙台、東京の6か所、2か月に亘っておこなわれ、全国のべ3万人を動員。猥雑なストーリーに1幕を待たずに席を立つ観客が続出し、(退出の最速記録は、開演前に流れるO.L.H.の曲を聴いた瞬間)賛否両論を巻き起こした。WOWOW「勝手に演劇大賞2015」を受賞の他、高畑充希が「第23回読売演劇大賞」女優賞を受賞。
2016年2月帝国ホテル孔雀の間で行われた「読売演劇大賞」贈賞式では、プレゼンターに高円宮妃殿下をお迎えした厳かな雰囲気の中、「愛のブラックホール」の映像が歌詞付きで流れ、aCKy & sinner-yangはただただ下を向くのみであった。
2018年5月~2019年にかけて、トークライブ『O.L.H.の「歌謡倫理委員会」』を定期開催。毎回、一青窈、能町みね子、湯浅学、根本敬、中村中、伊藤ヨタロウら豪華ゲストを迎え、絶滅が危惧される日本固有の在来種、歌謡曲について不謹慎かつ真摯に考察を行う。
2020年8月、20年連れ添った相棒、曽根川昭雄(Key)逝去。それに伴って活動休止。
2024年11月3日『メロ』の復刻、初アナログ盤LP化発表。
面影ラッキーホール
OMOKAGE LUCKY HOLE
メロ
MELO
- レーベル
- TOWER RECORDS LABEL
- フォーマット
- LP
- 販売価格 (税込)
- 5000円
- 品番
- OMOKAGE-0001
- JANコード
- 4997184192040
商品情報
激レア盤、入手困難盤として知られる幻のインディーズ盤『メロ』がアナログレコードで復刻。祝LP化!
1996年11月にリリースし、当時の朝日新聞レコード評で「真剣な社会批判か?あるいは壮大な冗談か?」と採りあげらるなどの反響を呼んだ幻のインディーズCDアルバム『メロ』が、2024年11月3日(日)レコードの日2024に合わせ、アナログレコードで復刻。もちろん初LP化!吉本隆明氏、早川義夫氏他に激賞された「あんなに反対してたお義父さんにビールをつがれて」のオリジナル・ヴァージョン他、全8曲(+オリジナルCDに準じたシークレットボーナストラック1曲)を収録。故・石井隆氏のジャケット画がレコードサイズで蘇る!
予約は2024年8月7日(水)正午よりタワーレコードほかにて開始。
予約特典は、今回新たに発掘された、『メロ』発売直前1996年9月1日の貴重なライブ音源CDを封入。
初回生産限定盤。
収録曲
SIDE-A
1.今夜、巣鴨で(6:10)
2.必ず同じところで(8:10)
3.ピロウトークタガログ語(4:59)
4.本気って書いてマジ(本モノってそれはハジ?)(5:38)
5.ひとり暮らしのホステスが初めて新聞をとった(5:32)
SIDE-B
6.あんなに反対してたお義父さんにビールをつがれて(9:34)
7.ラヴ ボランティア(5:23)
8.ピロウトークタガログ語(REMIX)(5:47)
+シークレットボーナストラック
Track List
SIDE-A
1.Tonight、At Sugamo(6:10)
2.Kanarazu Onaji Tokorode(8:10)
3.Pillow Talk Tagalog(4:59)
4.Honkitte Kaite Maji(Honmonotte Soreha Haji?)(5:38)
5.Hitorigurashi no Hostess ga Hajimete Shinbun Wo Totta(5:32)
SIDE-B
6.Annani Hantaishiteta Otousanni Beer Wo Tsugarete(9:34)
7.Love Volunteer(5:23)
8.Pillow Talk Tagalog (REMIX)(5:47)
+Secret Bonus Track
アーティストプロフィール
■profile
O.L.H. ー Only Love Hurts ー
旧名「面影ラッキーホール」 通称「O.L.H.」。
2013年10月より「Only Love Hurts」に改称。
1992年創設。今や日本に現存する唯一(?)の非感謝系音楽実演家として知られる、X-RATEDノワール歌謡ファンクバンド。日本の知の巨人、故・吉本隆明氏をして「この人はうますぎるほどの物語詩の作り手だ」と言わしめたストーリーテリング、目を背けたくなるほどリアルな題材、歌謡曲の遺産を受け継ぐキッチュなメロディラインと高度な演奏技術が織りなす〈敬虔なる不謹慎〉。音楽よりもむしろ他ジャンルからの高評価を受ける。 公募により、2013年10月14日に新バンド名 Only Love Hurtsに改称。
1992年にボーカル/作詞のaCKyとベース/作編曲のsinner-yangを中心に結成。激しいメンバーチェンジを繰り返しながら、物語性の強い歌詞と、演歌・歌謡曲からヒップホップ・ファンクまでを脈絡なくカットアップするサウンドの独自のスタイルが出来上がる。
1996年11月にはインディーズ・レーベルより初の音源「メロ」発売。このアルバムのライブ会場売り限定特典には、上野の中東系外国人から仕入れた3000円分の偽造テレフォンカードが付属しており「買っても損しないアルバム」がキャッチ・フレーズであった。このアルバムは朝日新聞文化面において「真剣な社会批判か?あるいは壮大な冗談か?」と採りあげられた。
1997年には某メジャーレコード会社と契約し、ファースト・アルバムを完成させる。ジャケットには官能劇画の大家・ケン月影の書き下ろしイラスト。しかし完成後に「歌詞もジャケットも全てが品位を欠くためリリース不可」とされ、契約を解除。これらは一部改編を加え、1998年11月に別のレコード会社から「代理母」として発売となる。しかし、またも発売直前に担当ディレクターが失踪する等、非常に難産のリリースであった。また同作は98年発売ながら2010年7月のミュージックマガジン「ゼロ年代アルバムベスト100 邦楽編」にも選出される。
1999年12月にはアルバム「音楽ぎらい」をリリース。このジャケットには昭和の絵師・故上村一夫のイラストを使用。遺作の版権を管理する上村未亡人に絵の使用許可を求めて手紙と音源を送るが断られ、再度菓子折を持って訪ねたところ「あの音源を聴いてどんな怖い人達かと思ったら、とても丁寧で驚いた」と言われ快諾を得る。
2000年頃からaCKyとsinner-yangのライブ嫌いと、本業の多忙、さらには多趣味が高じ、自主的なライブを停止。古着・古本・旧車・楽器といったヴィンテージ・コレクトに加え、時代はインターネット上での出会いの黎明期でもあり、また目を転じると日本の文壇へのノワール小説上陸の加速期でもあり、「バンドなんかより面白い事が多すぎて」(aCKy)等の理由で非稼働の時代が続く。
2005年頃より、徐々に活動再開。aCKyとsinner-yangのオリジナルメンバーと、90年代中後半より合流したsonech(キーボード)、中島カオリ(サックス)、田辺晋一(パーカッション)に加え、新たにギターに西村哲也(グランドファーザーズ)、光永巌(メトロファルス)。ドラムスに横銭ユージ(ビブラストーン)らが加わり、現在のメンバーが固定する。
2006年7月P-VINEレコーズに移籍し、7年振りとなるシングル「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた夏・・・」をリリース。ジャケットは新井英樹の書き下ろし。
2007年4月perfumeをオープニングアクトに起用するという当時としては前代未聞のライブを青山CAYで行う。初期からのperfumeファンの間でもこのライブは伝説となっている。当日のあーちゃんのMCは『面影ラッキーホールさんに呼んでいただいたということで、リハも拝見させていただいたんですけど、すっごいですね!全部、生で弾いてるんですよ!』『(Perfumeは) 中田さんがいろいろやってくれとるといっても、再生ピで終わりじゃけぇ …』というものであった。またこの企画は当時のP-VINE担当者の発案によるもので、難色を示すsinner-yangを担当者が「(sinner-yangと同じ)広島出身の娘だから」、aCKyが「MCの訛りが面白いから」と説得して実現した。7月フジロックフェスティバルに出演。
2008年8月ライジングサンロックフェスティバルに出演。11月アルバム「Whydunit?」をリリース。同年の雑誌ミュージック・マガジンにおいて歌謡曲/ポップスの年間ベストアルバムに選出される。
2009年5月テレビ東京系アニメ「夏のあらし!」主題歌シングル「あたしだけにかけて」をキングレコードよりリリース。
2011年1月には後に直木賞を受賞(2011年)する作家・道尾秀介の招きによって、aCKyとsinner-yangとの対談が行われ、ジェイムズ・エルロイ、ジャック・ケッチャム他ノワール小説談義に花が咲いた。(小説すばる2010年3月17日発売号掲載)
3月よりコアマガジンのWEBマガジンVOBOでの連載「けだものだもの」がスタート。5月団鬼六逝去に際してコアマガジンよりsinner-yangに追悼文が依頼される。
6月アルバム「typical affair」をリリース。
2012年8月アルバム「On The Border」をリリース。リード曲「おかあさんといっしょう」は当初一青窈からの依頼で書き下ろされたが「ディレクターの進め方が納得が行かなかったので曲を返してもらった。一青さんには申し訳なかった」(sinner-yang)との事で自らの曲とした。9月町山智宏のトークイベントにaCKyとsinner-yangゲスト出演。古今東西の曲の歌詞と解釈をネタに大いに盛り上がりを見せた。同月山下達郎本人から「曲も歌詞もよいが、特に詞が素晴らしい」とのメッセージが寄せられる。
2013年4月一般公募で改名することを発表。改名理由は次の通り「犬だって名前から大体の犬種がわかるじゃん。ほら”ショコラ”だ”ヴアニラ”みたいなスイーツ系だと『ああ、キャバ嬢の飼ってるロングコートチワワだな』って、飼い主の職業までプロファイルできちゃう。ましてや、面影ラッキーホールじゃあまりにも情報多すぎるでしょ。」(sinner-yang)
10月14日、『Only Love Hurts』に改名。佐賀県のタキモトさんによる命名となった。
2014年1月壇蜜主演・河崎実監督の映画「地球防衛未亡人」の主題歌「愛のキサナドゥ」を書き下ろす。元々は「愛のブラック・ホール」というタイトルであったが、映画サイドより「ブラック企業と似た響きなのでやめてほしい」とリクエストされ、歌詞変更する。
2015年1月、O.L.Hの曲をメインに構成した歌謡ファンク喜劇『いやおうなしに』上演。演出:河原雅彦 脚本:福原充則 出演:古田新太/小泉今日子/ 高畑充希/三宅弘城/高田聖子/山中崇/政岡泰志/駒木根隆介/三浦俊輔/高山のえみ/ 田口トモロヲ。公演は神奈川、埼玉、大阪、名古屋、仙台、東京の6か所、2か月に亘っておこなわれ、全国のべ3万人を動員。猥雑なストーリーに1幕を待たずに席を立つ観客が続出し、(退出の最速記録は、開演前に流れるO.L.H.の曲を聴いた瞬間)賛否両論を巻き起こした。WOWOW「勝手に演劇大賞2015」を受賞の他、高畑充希が「第23回読売演劇大賞」女優賞を受賞。
2016年2月帝国ホテル孔雀の間で行われた「読売演劇大賞」贈賞式では、プレゼンターに高円宮妃殿下をお迎えした厳かな雰囲気の中、「愛のブラックホール」の映像が歌詞付きで流れ、aCKy & sinner-yangはただただ下を向くのみであった。
2018年5月~2019年にかけて、トークライブ『O.L.H.の「歌謡倫理委員会」』を定期開催。毎回、一青窈、能町みね子、湯浅学、根本敬、中村中、伊藤ヨタロウら豪華ゲストを迎え、絶滅が危惧される日本固有の在来種、歌謡曲について不謹慎かつ真摯に考察を行う。
2020年8月、20年連れ添った相棒、曽根川昭雄(Key)逝去。それに伴って活動休止。
2024年11月3日『メロ』の復刻、初アナログ盤LP化発表。