レコードの日 SP「レコードデイ!2024」
【出演者】
曽我部恵一(サニーデイ・サービス)
柴田聡子(シンガーソングライター)
澤部渡(スカート)
・・・・・
直枝政広(カーネーション)
【番組概要】
4回目となる、「レコードの日」の特別番組。
アナログレコードの人気が若者を中心に再燃!一体なぜなのでしょうか?
アナログ盤を愛してやまないミュージシャン曽我部恵一(サニーデイ・サービス)と、柴田聡子、澤部渡(スカート)でいま脚光を浴びる、アナログ・レコードの魅力探ります。レコードを聴きながらの音楽談義。そこに直枝政広(カーネーション)も登場して…?!
アメリカではすでに、レコードの生産量がCDを上回り、日本ではここ10年間で10倍にまで伸びています。コロナ禍が落ち着き、インバウンドが復活。シティポップを中心とした日本の音楽は人気が高く、いい状態の中古レコードが揃うことから、海外のレコードマニアがレコードショップに戻り活況を呈しています!
今年の「レコードの日」のアンバサダーは、「新しい学校のリーダーズ」。
紅白にも出場、アメリカツアーを終えたばかり、勢いに乗る20代の彼女たちにとってレコードとは?いま、なぜアナログ盤を初リリースしたのでしょうか?
曽我部恵一、柴田聡子、澤部渡が注目のレコードや好きな作品を熱く紹介!弾き語りとトークで構成します。3人での貴重なセッションも見逃せません!
11月3日「レコードの日」の特別番組をお見逃しなく!
【配信予定(同時配信)】
2024年11月3日(日・祝)23:00〜23:50
YoutubeANNCH (428万人フォロワー)
https://youtube.com/live/l91jF9JSMw4
ABEMAnews
https://abema.app/gXvj
※一部内容が異なり、YouTube はロング ver.です
【制作著作】
テレビ朝日
<出演者コメント>
Q レコードは何枚くらいお持ちですか?好きなところも教えてください
曽我部恵一
「レコードは数千枚持っています。レコード屋さんで自分がサインしたレコードが売られていると悲しい…」
柴田聡子
「100枚くらいです。レコードでしか聴けない作品があるところが好きです。プレーヤーの調整がずっとうまくいかないなあと困りながら数年経って、最近、重りがつきすぎていたことに気づいて、ようやくちゃんと聴けるようになりました。」
澤部渡
「3000 枚ぐらい持っているでしょうか。ジャケットが大きいところ、針をおろすところ、A面と B面があるところ、(私が多感な頃にはの話ですが)安かったところ。レコードを聴く最初のきっかけはYMOに興味をもったことでした。母がレコードを持っていて、父がプレイヤーを買い与えてくれて、そこから母のライブラリーを辿って音楽を聴いてきました。」