宮田ロウ
レコードの日、4年目のご開催おめでとうございます!
宮田ロウは、3曲入り7インチのリリースで、初参加させていただきます。
表題曲は、シティ・ポップ風味のミディアム・グルーヴ・ナンバー、B面はピチカート・ファイヴの名曲のアコースティック・カヴァー+1曲です。ぜひチェックしてみてください!
1971年生まれの僕が、初めて手にしたレコードは、4歳の時、母に頼んで買ってもらった「およげ!たいやきくん」の7インチでした。
B面の「いっぽんでもニンジン」も大好きで、盤を何度もひっくり返してはかけて、レコードで音楽を聴く喜びを、全身で感じていました。
その時から中学生の頃まで、一番の楽しみは、お金を貯めてはレコードを買うこと、という、まさにレコード少年でした。
数十年が経ち、ミュージシャンとして、自身の7インチレコードをリリース出来るなんて、本当に夢のような出来事です。
小西康陽さんをはじめ、制作・リリースに関わってくださった方々に、心から感謝いたします。
もう随分前に、レコードプレーヤーも処分してしまっていたので、この機会に改めてプレーヤーを購入しました。
久しぶりにレコードで音楽を聴いてみると、初めてレコードをかけた日の感動が蘇ってくるようで、懐かしく、とても幸せな気分に包まれました。
レコードで音楽を聴く喜びを、みんなで分かち合うレコードの日、こんな素敵なイベントに参加させていただけて、とても光栄です。
11月3日、皆さん一緒に楽しみましょう!!
宮田ロウ
悲しみはさざ波のように
小西康陽氏も絶賛する神戸出身のシンガー、ソングライター「宮田ロウ」 アルバムに先駆けて、レコードの日に、7インチレコードをリリース。小西氏もアナログ化を熱望したという「悲しみはさざ波のように」 、ピチカート・ファイヴの「メッセージ・ソング」のカヴァーを含む珠玉の全3曲。全ポップスファン必聴。