音のかけらでオーナメントを作る!クリスマス・スワッグWS
2016年11月5日(土)
「11/3はレコードの日」を記念し、アナログレコードを制作する工場を持つ、東洋化成㈱と、横浜・みなとみらいにある大人のためのシェアスペースBUKATSUDOが協力し『音のかけら』を使ったワークショップを11/5に開催いたします。
『音のかけら』と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか?『音のかけら』は、7インチのレコードを作るときにできる丸いくりぬき部分のこと。今回のワークショップでは、いつもは廃材となる「かけら」を蘇らせて、スワッグのオーナメントを作っていきます。
スワッグとはドイツ語で「壁飾り」を意味し、ヨーロッパではリースと並んで幸福を呼ぶために飾る習慣があるとか。最近では日本でもおしゃれなショップやカフェなどでよく見かけるようになりました。
教え手は、「RE:お古」「Reuse」をテーマにファッションやオブジェの制作、ワークショップなども不定期で開催しているKAIEさん。
旅先や蚤の市で見つけたビースや毛糸、雑貨等をワークショップの素材として持って来てくれます。今回使用する植物も、全てドライフラワーになる草花をKAIEさんが厳選!完成後も飾っておくだけで、時間の経過と共にアンティーク風なブーケに仕上がっていく様子が楽しめます。クリスマスシーズンを問わず、お部屋の壁や扉のインテリアとして活躍してくれそうです!
アナログレコードをお持ちの方は、お好きなレコードをご持参いただければ、会場のBGMとして流します♫
土曜日の昼下がり、素敵な音楽とともに、世界に1つだけの手作りスワッグに挑戦してみませんか?皆様のご参加をお待ちしています。
ウレシい「BUKATSUDO COFFEE」のこだわりのドリンク付きです!