12月5日発売

V.A. – 琉球レジェンダリーウタシャ

V.A.

琉球レジェンダリーウタシャ

レーベル
ビクターエンタテインメント株式会社
フォーマット
LP
販売価格 (税込)
4950円
品番
NJS-870
JANコード
4988002955688

商品情報

沖縄を代表する伝説の歌い手たちが集結した名盤『沖縄島唄~伝説の巨人たち』からDJ SASAが厳選した11曲を収録。
1975年、本土復帰後の熱気を刻んだビクタースタジオ録音、新宿厚生年金会館と京都円山公園野外音楽堂でのライヴ音源をチャンプルーした唯一無二のアナログ盤が登場。

収録曲

Side A
1.乱れ打ち
2.ヒヤミカチ節
3.海のチンボーラ〜赤山
{赤山=アカヤマー}
4.安里屋ユンタ
{安里屋=あさどや}
5.軍人節
6.前田節
{前田=メンター}

Side B
1.トゥバラーマ
2.ダンク節
3.国頭ジントーヨー
{国頭=クンジャン}
4.道具ぬ美らさや
5.嘉手久〜唐船ドーイ
{嘉手久=カディク}{唐船=トウシン}

Track List

○登川誠仁 [のぼりかわせいじん]
1932生~2013没。兵庫県尼崎生まれ。5歳の頃より、母の故郷・美里村(現うるま市) 東恩納に育つ。学校嫌いで山学校にて三線励行。 8歳で煙草をおぼえ、9歳より酒を飲み、11歳でカチャーシーを弾きこなした。戦後、松劇団に入団し、板良敷朝賢師より三絃芸能を叩き込まれる。 竹中労の言葉を借りれば「酔虎の精神みなぎる三舷名人」である。
ニックネームは「誠小=セイグワー」。 宮古や八重山など、沖縄本島以外の各地の民謡にも精通していた。

○嘉手苅林昌 [かでかるりんしょう]
1920生~1999没。越来村(現沖縄市)生まれ。母・ウシは近所でも評判の歌人。 母の側について回り、見よう聞き真似で三絃を覚える。 祖父にもらった三絃を南洋諸島にて軍隊に再召集されるまで、常に肌身離さず弾き歌った。 沖縄へ戻り、小浜守栄、 山内昌徳、喜納昌永らと共に戦後第一世代として沖縄民謡界を牽引。 民謡名人と称される。 竹中労は「島唄の神様」と言った。本作で共演している息子の林次は現在も演奏活動を続けている。

○大工哲弘 [だいくてつひろ]
1948年、八重山は石垣市新川に生まれる。幼い頃から家業の農業を手伝いながらゆんた(労働歌)を聞いて育つ。 高校時代は郷土芸能クラブを創部し活動、卒業後沖縄本島へ出て山里勇吉に師事。70年「全日本歌謡選手権」に出場して8週勝ち抜く。 90年代はりんけんバンドやネーネーズとともに沖縄音楽の裾野を広げるパフォーマーとして大活躍。ありとあらゆるジャンルの音楽とセッションし、八重山民謡を内外に発信し続けている。

○糸数カメ [いとかずかめ]
1915生~1991没。戦前の西新町(現那覇市西)に生まれる。本名・幸子。母の名であるカメを芸名とした。8歳の時、家庭の事情で辻遊郭に売られる。玉城義から舞踊を習い厳しく芸を仕込まれる。古典音楽や古武術も習得し自らの芸に取り入れた。三絃箏を弾きこなし美声もあいまって評判となり、18歳でレコードを録音した。戦後は後進を指導する傍らテレビや舞台でも活躍した。男性舞踊(おとこまい)や古武術の舞でも最高峰として人気を博した。

○大城美佐子 [おおしろみさこ]
1936生~2021没。大阪市大正区北恩加島に生まれ、久志村(現名護市)辺野古に育つ。幼い頃より芝居と歌が好きで、小浜守栄や嘉手苅林昌の追っかけをして民謡を学ぶ。 知名定繁の門を叩き1962年「片思い」でレコードデビュー。山里ユキ、瀬良垣苗子らと戦後女性民謡歌手を牽引。1997年 CD「絹糸声」リリース。"沖縄のビリー・ホリデイ"とも称される沖縄を代表する女性民謡歌手。
○知名定男 [ちなさだお]
1945生。1957年、12歳でレコードデビューして以来80年以上もの間トップスターとして沖縄ポピュラー音楽をリード。歌手や作曲家等マルチに才能を発揮。 福岡県の筑豊地方に生まれ兵庫県尼崎に育つ。11歳で父とともに密航名して沖縄へ帰り、登川誠仁の内弟子として三舷修業。復帰前に瀬良垣苗子に提供した「うんじゅが情どう頼まりる」は最大のヒット。 90年代にはネーネーズのプロデューサーとして日本のポピュラー音楽シーンを席巻。

○照屋林助 [てるやりんすけ]
1929生~2005没。戦後古典音楽の普及に尽力した照屋林山の長男として生まれる。終戦直後、小那覇ブーテンについて回り、後の漫談家としての素養をつける。1958年「ワタブーショー」を旗揚げし、沖縄中を笑いの渦に巻き込む。 テレビ、ラジオの番組プロデューサーであり、催眠療法師でもあり、沖縄では知らぬものがいないほどの名物男。息子の照屋林賢はりんけんバンドのリーダーで、90年代沖縄ブームの火付け役の一人。

 
 

 
 
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