「死ぬまで楽しく歌っていたい」
「レコードの日2026」アンバサダー就任記念さらさインタビュー
「レコードの日」はアナログレコード製造工場である東洋化成株式会社が、アナログレコードの魅力を多くの人に知ってもらうために立ち上げたイベント。2015年の文化の日からスタートしたこの企画も今回で12回目を迎える。2026年の「レコードの日」はアンバサダーにシンガーソングライターのさらさを迎え、11月3日(火・祝)と12月5日(土)に開催される。
今回は「レコードの日」アンバサダー就任を記念して、さらさにスペシャルインタビューを実施した。アナログレコードとの出会いや普段の聴き方、さらにメジャーデビュー作となったミックステープEP「Live Bluesy」の話題、そして彼女の内面と音楽、言葉の関わりについて紐解いた。
取材・文:宮崎敬太
写真:沼田学
撮影協力:BRANDIN(https://brandin.cafe/)
Full look by OUR LEGACY
思わず「やった!」と声が出てしまいました
── 「レコードの日2026」のアンバサダー就任、おめでとうございます。
「決まりました」と連絡をいただいた時、思わず「やった!」と声が出てしまいましたね。純粋に大喜びしました。私はぎりぎりCD世代。アナログは身近なもの、というよりも特別なものだったんです。レコードを聴きに行けるバーやカフェにわざわざ足を運んだり、コレクションとして集めたり。そういった体験を通じて、「レコードが好きだな」と思っていました。自分の作品も毎回レコードで出していて、ファンの方にもすごく喜んでいただけているので、そういった面でも「レコードの日」のアンバサダーに選んでいただけたことはとても嬉しかったんです。
── 今回は地元・茅ヶ崎での撮影となりました。この街がご自身の音楽性、人間性にどのような影響を与えたと思いますか?
実は地元が茅ヶ崎であることを公表したのは去年なんです。私はずっと「湘南」のイメージを持たれるのが嫌でした。それは私自身が思う茅ヶ崎と、世間のイメージに落差がありすぎるから。小学生の頃なんて絶対に肌を焼かないとか謎のこだわりもありましたし(笑)。ただ楽曲をリリースしていくと、「海を感じる」と言われることが多くて。私自身は避けてきたつもりだけど、自分が育った環境や見てきたものは、自分が思った以上にアイデンティティに浸透していたんですね。「そうなんだ」って気づかされた感じ。そこから茅ヶ崎出身ということを素直に受け入れられるようになりました。それに、ステレオタイプな湘南ではなく、さらさなりの海の感じをみなさんがインストールしてくれるんだったら、むしろいいんじゃないかなって。
── 「Inner Ocean」のジャケット写真も地元で撮影されたんですか?
はい。これはサザンビーチ(サザンビーチちがさき海水浴場)ですね。最初は絶対に海なんて写したくなかったんですよ(笑)。湘南出身で海のジャケットはステレオタイプすぎる/あるあるすぎるなって。だけど友達とまず都内のスタジオで撮って、その後、実家や近所でも撮って、流れでサザンビーチでも撮ったんです。全部で500枚くらいかな。そしたら、私の中でこの写真しかなかった。自分の気持ちや表情、あと偶発的に撮れてしまった雰囲気というか。そういう違和感が「Inner Ocean」という作品にぴったりだと思ったんです。そしたら背景が海だった、という。
レコードを聴くことは日常の中でも特別なイベント
── 普段はどのようにレコードを聴きますか?
部屋のお掃除をする時に鳴らしておくこともありますが、私の家にはしっかりした音響設備がないんですよね。レコードはしっかりと聴きたいので、休日にジャズ喫茶に行ったり、日常の中でも一個特別なイベントとして感じている部分がありますね。レコードで聴くとテンションが上がる(笑)。
── 行きつけのレコードショップはありますか?
あんまりないですね。でもツアーや旅行に行った時は土地のレコード屋さんに行きます。何故かいつも「ちょっと寄っていこう」と思っちゃうんですよ(笑)。
── これまで「Amber」(7inch)、「ネイルの島」(7inch)、「Golden Child」(LP)、「Inner Ocean」(LP)をレコードでリリースされていますが、レコード化に際してこだわっている点があれば教えてください。
特に初期の作品は最初からレコード化が決まっていたわけではなくて。ファーストアルバム「Inner Ocean」も配信とCDのリリースは決まっていたけど、レコードになるかはわかりませんでした。でも、曲順を決める段階で、「(このアルバムが)もしレコードになったら、針落とした最初の音が声とギターが同時に鳴る『朝』だったらかっこいいよね」とスタッフと話したことがきっかけで「朝」が1曲目になったんです。実際にレコードになるかどうかは別としても、自分の中では常にレコードのイメージはありますね。
── 今回、「レコードの日」に合わせて、過去作のレコードが再販されるんだとか。
そうなんです。めっちゃ嬉しい。しかも今回はクリア盤です。「Golden Child」は黄色(クリアライムイエロー)とか。今までの作品が普通の黒だったので、今回はちょっと変えてみようかな、と。ファンの方たちからも再販希望が多かったので、喜んでもらえたら嬉しいです。
最初に買ったレコードは道端でおじさんが売っていたタワー・オブ・パワー
── 最初に買ったレコードは覚えていますか?
タワー・オブ・パワーですね。父がサーフィンのウエットスーツを作る会社をやっていて、よく千葉とかいろんなところに連れて行ってもらっていたんですね。タワー・オブ・パワーのレコードは伊豆に行った時、道端でおじさんがフリーマーケットみたいなことをしていて、その中にありました。中学3年生か高校1年生くらい。初めて自分で買いたいと思いました。
── 早熟ですね……。
私は地元の中高一貫校に通っていて、高校に上がるタイミングでジャムセッションする部活に入ったんです。もともとは日本のバンドが好きだったんですけど、顧問の先生が若い頃からベースを弾いていて、「これさえ弾ければどんなセッションにも参加できる」という教本を自作していたんですね(笑)。ビートルズ「Two of Us」から始まり、ロバータ・フラック「Feel Like Makin’ Love」、さらに「Autumn Leaves」のようなスタンダードまで、いろんな曲の譜面が載っていて全部で50ページくらいあったのかな……? 「明日この曲やるから覚えてきて」みたいな部活でした。私はヴォーカリストとして参加していました。もともとブラックミュージック的な音楽は好きだったけど、基礎になっているのは高校の部活体験ですね。
── さらささんが以前から掲げ、8月5日にEPICレコードジャパンからリリースしたメジャー一作目となるミックステープEPのタイトルになった造語「Live Bluesy」にも通じるエピソードですね。
母がフラダンスの先生をしていたので、幼少期からコロナ禍の前くらいまでフラダンスをやっていたんです。ガールズポップスやジャズでも踊ったけど、自分にとって特別だったのは、中1か中2の時にダンスの発表会でパティ・ラベル「Lady Marmalade」を踊ったこと。「私はこういう音楽が好きかもしれない」と思って、自宅のパソコンからYahoo!知恵袋で調べた記憶がありますね(笑)。そこからYouTubeとかを通じてファンク、R&B、ソウル、ブルースと少しずつ聴いていくようになって。私が高校で部活に入ったのも、そういう音楽を歌えるから。中高時代にどんどんハマっていきました。
「Live Bluesy」は傷ついてきた経験と向き合った言葉
── 今作のタイトルを「Live Bluesy」にした理由を教えてください。
「Live Bluesy」という言葉は音楽活動をする前からインスタのプロフィールに書いていた「ブルージーに生きろ」に由来します。これは私が大好きなアイドルのゆっきゅんさんが、インテグレート(資生堂のメイクアップブランド)のキャッチコピー「ラブリーに生きろ(ハートマーク)」をもじって、「自分だったら『ギルティに生きろ』だな」と言われていたのを聞いて、10代だった当時の私は「私なら『ブルージーに生きろ』だな」と思ったことがきっかけです。で、そのままぬるっと音楽活動を始めて。そしたら、こういうインタビューの場で「『ブルージーに生きろ』とはどういう意味なんですか?』と触れていただくことが増えてきたんです。そこで経緯を話していくうちに、この言葉は自分の精神性と合っているなと思うようになって、まずグッズを作ってみました。
── その段階で「Live Bluesy」という造語にした?
グッズに展開する場合、英語表記にしたほうがデザインしやすかったからLive Bluesyという単語にしました。「Live Bluesy」は私の美学を端的に表した言葉。私は子供の頃からめちゃくちゃ繊細で、いろいろなことを考えすぎちゃったり、気にしすぎちゃったりする性質でした。きゃっきゃした面もありましたけど、常にネガティブな感情や出来事が自分の内外にあったから割と暗い子供で、ずっと生きづらさを感じていました。
── 音楽的なブルースというより、ブルー(憂鬱)というニュアンス?
どちらもあると思う。常に自分と向き合ってきたというか。たとえば中学校は最初、地元の公立に通っていたんですが、どうしても自分に合わなくて私立に転校しました。当時はそのこともネガティブに捉えていました。でも転校も含めて、いろんな経験があるから今の自分がある。それに私自身が「素敵だな」「魅力的だな」と思う人は傷ついてきた経験のある人たちが多くて、しかもちゃんと自分と向き合っている。ネガティブな人って煙たがられることも多いと思うし、あんまり良い印象持たれないですよね。そういう視線に対するアンチテーゼ的な意味合いが大きいです。「ネガティブで何が悪い!」的な(笑)。自分の中に生まれたネガティブな感情も否定してしまったりするけど、人ってネガティブとポジティブ、両方同じ質量ないとバランスが取れないと思ってます。
── 傷ついた人たちに寄り添う言葉だったんですね。
自分に対する願望でもあります。「そのままでいいじゃん」って。新しい活動を展開していくことになったので、今回のミックステープEPのタイトルにこの言葉を選んで、「さらさと言えば……」みたいな感じで「Live Bluesy」を掲げてみることにしました。
気持ちの変化も含めて新しいレイヤーを重ねていきたかった
── 「今作は意識的に明るい楽曲を制作した」とインスタライブでお話しされていましたが、1曲目の「風になる」からはさらささんの新しい一面を感じました。
ありがとうございます! この曲は今年(2026年)の冬に行った制作合宿の中でできた曲です。メンバーは「ネイルの島」や「Inner Ocean」とかからずっと一緒にやっているw.a.uというクリエイティブチームと、uin(Producer)とTaro Kashiwa(Key)ちゃんを加えた総勢8人。期間はだいたい1週間。みんなの頭の中にさらさというアーティスト像がなんとなくある中で、割と自由に作っていきました。「風になる」は合宿の1日目に、私のバンドでドラムを叩いてくれているRyuju Tanoue(w.a.u)が「さらさが歌ったらハマる気がする」と作ってくれました。今までの私の曲にはなかった明るさとゴスペルっぽさもある。トップラインも合宿期間中にできました。
── とても祝祭感のあるだと思いました。
本当にそういう感覚です。これが1曲目だったらテンション上がるかなって。あとこれまで何回かワンマンライブをやってきた中で、似たテンポ感の曲が多くてセットリストの幅が狭いなという悩みがあったんです。やっぱりお客さんのテンションが上がる曲も欲しいなって。
── 「風になる」や「KAMINARI」はまさにライブ映えしそうです。
さらに言うと、さらさというアーティストはこれまでダウナーな部分やネガティブな面をテーマにした曲が多かったけど、1人の人間として年齢を重ねる中でいろんなことを経験しているので、気持ちの変化も含めて新しいレイヤーを重ねていきたいとも思っていたんです。
自分の外側の世界について書こうと取り組んだ
── 今作は全体的に愛をテーマにした曲が多いと感じたのですが、「風になる」はボーイミーツガールかと思いきや、主人公の僕は最後まで君に出会わない。では「世界の足音よりも早く」という歌詞にはどんなニュアンスが込められているのでしょうか?
今まで自分の楽曲の中で他者を出すのがあんまり好きじゃなかったんですよ。高校生ぐらいの時は自分の恋愛経験がなかったこともあって、恋愛の曲なんてダサいと思っていて、「つまんねえこと歌うなよ」と思っていました(笑)。だから私の曲にはずっと恋愛という要素がなくて。自分の思考、大事にしていること、美しいと思うことだけを書いてきました。だけど、音楽家として社会に出ていろんな人と出会う中で、自分の外側の世界を無視できなくなってきたんです。そこでもっと外側の世界について書こうと取り組んだのが「Thinking of You」であり、「YOU」でありーーつまり今作に入っている曲なんですね。その中でも「風になる」はだいぶ納得できる感じになったというか。私なりに外側の世界を取り扱えたかなって感じでした。
── なるほど。「風になる」はその葛藤を投影した曲?
というより、どちらかというと「外の世界を自分の作品の中で扱いたいけど、難しくてなかなかコツが掴めない!」という葛藤を超えた先の曲です。自分の作品の中では一番自然に”外側”を扱えたと思います。もともとは「早く家に帰りたいな」というのが出発点です。ツアーで各地に移動する時って、行きの新幹線はワクワクしているからすぐについちゃう。だけどライブが終わった帰りはすごく長く感じるんです。新幹線に乗った瞬間、「お家に帰りたい」と思う。そういう曲を書いてみたいアイデアは前からあって、一度レーベルのディレクターに相談してみたんです。そしたら「今は世界情勢も不安定だし、帰る家があること、ホームに戻ろうという価値観は大事だと思う」と言ってくれて。確かにそういう考え方もあるなと思って書き始めました。
自分にない感覚を書く挑戦
── 今作は、どの曲も力強さと繊細さ、喜びと悲しみが同居する状態を描いていますよね。
今回の作品は、最初からEPを作ろうという気持ちで書いていたわけではないんです。振り返ってみると、一番早く書いたのが「青い太陽」で、その次が「Thinking of You」。で、「YOU」「風になる」「KAMINARI」と続いていくんですけど、さっき言っていた外の世界を無視できなくなったということと、プライベートで2ndアルバム「Golden Child」の1曲目「予感」を聴いていた時、すごく幸せな気持ちだったのに「終わりが来るなんて思わずに」という自分の歌詞に水をさされた気持ちになったんですよ。「今はそんなこと言わないでよ」みたいな(笑)。
── (笑)。
私は考えすぎちゃう性格なので、それまでの人生で目の前の幸福に100パーセント浸ったことがなかった。だから「予感」でも自然と「終わりが来るなんて思わずに」みたいな歌詞が出てくる。でも、その時、客観的に「うざいな」と思ったんです。もちろんそういう面もさらさだから、性格を変えたりとかって意味ではなく、ただただ幸福な曲を書いてみたいっていう憧れから書き始めた曲が「青い太陽」だったんです。この曲は本当に時間がかかりました。トップラインはかなり早くに出来上がっていたけど、歌詞を書こうと思っても自分にない感覚だったので全然筆が進まない(笑)。結局、「ただ目の前の幸福に浸る歌詞を書きたい」という自分の中のテーマを諦めたらスラスラかけました。
── チャレンジの1曲だったんですね。
書いていた時は意識してなかったんですけど、「青い太陽」に出てくる「部屋」という単語は、自分の世界に人が入ってくる、と同時に自分がそこから出ていく、みたいな通過儀礼的な歌詞になっていると思う。トライしたいけどできない恐怖感やもどかしさ、さらにその感覚が自分の中にない感覚とか。そういう葛藤が出ているというか。
── 内面に渦巻いていたものが自然と言葉に紡がれた。
うん。「青い太陽」が通過儀礼だとすると、次に書いた「YOU」では「悲しみの影落とさず 痛み隠さず 信じていれる この強さは」と自分に対して言い聞かせている。悲しみの風を落とさない曲を書きたい、そういう瞬間を人生の中に持ちたいっていう願望が出ています。ただまだなりきれてなくて。「Thinking of You」はちょっと進んだけど、まだ。で、「風になる」に続いていくんです。
さらさ自身が勇気づけられるアーティストとのツーマンツアー
── 10月29日からは東名阪でツアー「LIVE BLUESY TOUR 2026」が開催されます。
今回は各公演にゲストを招いたツーマンツアーになります。愛知・CLUB UPSET公演はNakamura Emiさん、大阪・梅田シャングリラ公演は三浦透子さん、11月4日の東京・LIQUIDROOM公演はAAAMYYYさんです。女性アーティストにこだわっていたわけではないけど、透子さんかAAAMYYYさんかが決まった段階で、私がかっこいいと思う女性を集めてみたいと思ったんですよね。音楽業界って、サポートミュージシャン、ビートメイカー、スタッフも含めて女性が少なすぎる。私はCharaさんやUAさんのような、上の世代の女性アーティストの存在に背中を押してもらった感覚があって。Charaさんが妊娠3ヶ月で初武道館のステージに立った、みたいなエピソードにはすごく勇気をもらえます。かっけえって。音楽活動を始めたばかりの頃に、若いの女の子のアーティストばかりを集めたイベントに呼ばれたことがあって。そういうイベントのお客さんって若い女性を見に来てる、大きいカメラ持ったおじさんが多い。
── そんなイベントがあるんですね……。
ありますよ。私は女性として消費されることに対して抵抗感があった。だからお断りしました。本当の最初期は、顔を出さずに主語も僕にしていたんです。活動を始める時、顔を出さずに活動しようか迷いました。芸事をするにあたって、女性であるということはリスクが高いことを分かっていたので、個人情報はなるべく出したくなかった。「女性性を強調したくない」という思いで、歌詞に使用する主語を「僕」にしていた時期が長かったのですが、それはそういった現実に対する嫌悪感への自分なりの対処法だったと思います。
── そういう意味では、今回のツーマンツアーは「かっけえ」女性ばかりですね。
(笑)。「女性」を大きく打ち出したいわけではないけど、自分の中のふわっとしたテーマとして、ご一緒できたらたぶん私自身が勇気づけられるだろうな、という方々にお声がけしました。シンプルにこのツアーを通じてもっと交流したいなって気持ちもあったし。あともしかしたら、私よりも若い世代の子がこういう並びを観て、ちょっと希望を持ってくれたら嬉しいなって。
── では最後に今後どのようなアーティストになりたいか教えてください。
死ぬまで楽しく歌っているアーティストになれたらいいなっていうのが1番の願いです。
Golden Child(カラー・ヴァイナル:クリアライムイエロー)
グルーヴィなサウンドにポップスやロック、フォークの要素を取り込み、新たな表現へ踏み出したさらさの2ndアルバム。2024年にリリースされた『Golden Child』のLPアナログ盤が、クリアライムイエローヴァイナル仕様で待望のセカンドプレス。
Inner Ocean (カラー・ヴァイナル:クリア)
アンニュイなメロディとスモーキーで憂いを帯びた歌声、多彩な音楽性が溶け合う、さらさの1stアルバム。2022年にリリースされた『Inner Ocean』のLPアナログ盤が、クリアヴァイナル仕様で待望のセカンドプレス。
ネイルの島 (カラー・ヴァイナル:ピュア)
スモーキーな歌声とジャジーでブルージーなサウンドで注目を集めた、さらさのはじまりの一枚。2022年にリリースされ大きな話題を呼んだ1st EP『ネイルの島』が、待望の初VINYL化。
【さらさ プロフィール】
自由な発想とユニークな視点を持つ湘南出身のシンガーソングライター さらさ。
SOUL、R&B、ROCKなど、あらゆるジャンルを内包しつつ、どこかアンニュイなメロディと憂いを帯びた歌声で聴くものを虜に。
2026年8月に、EPICレコードジャパンからのメジャーデビューミックステープEP「Live Bluesy」をリリース。
10月からは東名阪ツアー「LIVE BLUESY TOUR 2026」を開催。10月29日の愛知・CLUB UPSET公演にNakamuraEmi、翌日30日の大阪・Shangri-La公演にバンドセットの三浦透子、11月4日の東京・LIQUIDROOM公演にAAAMYYYが出演。
悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンル”ブルース”に影響を受けた自身の造語“ブルージーに生きろ(Live Bluesy)”をテーマに、ネガティブな感情や事象をクリエイティブへと転換し肯定する。





