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アーティストプロフィール
安全地帯
玉置浩二:ボーカル、ギター
矢萩渉:ギター
武沢侑昂:ギター
六土開正:ベース
田中裕二:ドラムス
1982年、シングル『萠黄色のスナップ』(キティレコード/現:ユニバーサルミュージック)でデビュー。
1983年、サントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用された『ワインレッドの心』が大ヒットとなり、一躍全国にその名が知れ渡る。
その後も『恋の予感』『熱視線』など立て続けにヒットを放ち、1985年には『悲しみにさよなら』でTBS「ザ・ベストテン」、日本テレビ「ザ・トップテン」年間第1位を獲得、NHK「紅白歌合戦」初出場を果たした。
1986年、神宮球場においては初となるコンサートを井上陽水と共に行い、大成功を収める。同年12月発表のアナログ盤にして3枚組となるアルバム『安全地帯V』が年間売り上げ1位を獲得するなど、快進撃が続く。
その活躍は日本にとどまらず、『ワインレッドの心』『恋の予感』をはじめとする楽曲が香港でも大ヒット。さらに、現地の著名なアーティストらに広東語でカバーされたことによって、香港を中心に、台湾、シンガポール、マレーシアなどアジア圏での人気が高まり、国内外において1980年代を代表する人気グループの地位を不動のものとした。
1988年秋、香港コロシアムでのコンサートを最後に、活動休止を宣言。玉置はソロと俳優業を中心とした活動に移行し、他のメンバーも個々の活動に入る。
1990年、7thアルバム『安全地帯VII〜夢の都』のリリースにより活動を再開、続いて翌1991年には8thアルバム『安全地帯VIII 〜太陽』を発表。1992年12月、アコースティックスタイルでのコンサートツアーを終えて再びの活動休止。
2001年頃より安全地帯のレコーディングを再開し、2002年7月に10年ぶりとなるシングル『出逢い』、8月に9thアルバム『安全地帯IX』を発表。
2003年、10thアルバム『安全地帯X 〜雨のち晴れ〜』をリリース、12月にツアー全日程を終了し2004年からグループ活動を休止する。
2010年にシングル「蒼いバラ」を発表し活動再開。以降、各メンバーのソロ活動と並行してバンドも定期的に活動。
2017年にはデビュー35周年を迎え、日本武道館と香港アジア・ワールドエキスポで記念公演を実施。
2019年11月、安全地帯では初となる阪神甲子園球場でのコンサートを敢行。3万8000人の会場は大熱狂に湧いた。
2022年、デビュー40周年を迎える。
安全地帯
Anzenchitai
安全地帯 XIII JUNK
Anzenchitai XIII Junk
- レーベル
- UNIVERSAL MUSIC
- フォーマット
- 2LP
- 販売価格 (税込)
- 5,500円
- 品番
- UPJY-9234/5
- JANコード
- 4988031523858
商品情報
2011年にリリースされた通算13枚目のアルバム『安全地帯 XIII JUNK』。前作より僅か2ヶ月でのリリースとなった今作は、玉置浩二のソロ活動時の発表曲を安全地帯によるセルフカバー。1987年から2005年までに発表されたシングル、アルバムからの選曲による全12曲を収録。
収録曲
LP1
SIDE-A
1. カリント工場の煙突の上に
2. JUNK LAND
3. MR. LONELY
SIDE-B
1. しあわせのランプ
2. 田園
3. Honeybee
LP2
SIDE-A
1. CAFE JAPAN
2. 太陽さん
3. 闇をロマンスにして
SIDE-B
1.All I Do
2.プレゼント
3.メロディー
アーティストプロフィール
安全地帯
玉置浩二:ボーカル、ギター
矢萩渉:ギター
武沢侑昂:ギター
六土開正:ベース
田中裕二:ドラムス
1982年、シングル『萠黄色のスナップ』(キティレコード/現:ユニバーサルミュージック)でデビュー。
1983年、サントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用された『ワインレッドの心』が大ヒットとなり、一躍全国にその名が知れ渡る。
その後も『恋の予感』『熱視線』など立て続けにヒットを放ち、1985年には『悲しみにさよなら』でTBS「ザ・ベストテン」、日本テレビ「ザ・トップテン」年間第1位を獲得、NHK「紅白歌合戦」初出場を果たした。
1986年、神宮球場においては初となるコンサートを井上陽水と共に行い、大成功を収める。同年12月発表のアナログ盤にして3枚組となるアルバム『安全地帯V』が年間売り上げ1位を獲得するなど、快進撃が続く。
その活躍は日本にとどまらず、『ワインレッドの心』『恋の予感』をはじめとする楽曲が香港でも大ヒット。さらに、現地の著名なアーティストらに広東語でカバーされたことによって、香港を中心に、台湾、シンガポール、マレーシアなどアジア圏での人気が高まり、国内外において1980年代を代表する人気グループの地位を不動のものとした。
1988年秋、香港コロシアムでのコンサートを最後に、活動休止を宣言。玉置はソロと俳優業を中心とした活動に移行し、他のメンバーも個々の活動に入る。
1990年、7thアルバム『安全地帯VII〜夢の都』のリリースにより活動を再開、続いて翌1991年には8thアルバム『安全地帯VIII 〜太陽』を発表。1992年12月、アコースティックスタイルでのコンサートツアーを終えて再びの活動休止。
2001年頃より安全地帯のレコーディングを再開し、2002年7月に10年ぶりとなるシングル『出逢い』、8月に9thアルバム『安全地帯IX』を発表。
2003年、10thアルバム『安全地帯X 〜雨のち晴れ〜』をリリース、12月にツアー全日程を終了し2004年からグループ活動を休止する。
2010年にシングル「蒼いバラ」を発表し活動再開。以降、各メンバーのソロ活動と並行してバンドも定期的に活動。
2017年にはデビュー35周年を迎え、日本武道館と香港アジア・ワールドエキスポで記念公演を実施。
2019年11月、安全地帯では初となる阪神甲子園球場でのコンサートを敢行。3万8000人の会場は大熱狂に湧いた。
2022年、デビュー40周年を迎える。