SPECIAL INTERVIEW 2024

KREVA レコードの日 SPECIAL INTERVIEW 2024

KREVAが、自身を形成したという大事なレコードを次々に手に取り、その魅力と思い出を熱心に語る姿にこちらも興奮せずにはいられない。

今年ソロ・メジャー・デビュー、20周年を迎えるに際して、ヒップホップ・アーティストのKREVAが「レコードの日」にアナログを3タイトル同時リリースする。「居場所」と「神の領域」を収録した7インチ、2019年に発表したアルバム『AFETRMIXTAPE』から4曲を厳選した10インチ、そして三浦大知やZORNとの共作を含むアルバム『LOOP END / LOOP START』の1枚組のLP。

90年代のキャリア初期は、DJとしても精力的に活動し、生粋のレコード・ディガーとしても知られるKREVA。そんな彼が、ヒップホップやレゲエを中心にレコードと音楽文化の濃密な関係を自身の経験を基に大いに語ってくれた。


── 初めて買ったレコードはおぼえていますか?

KREVA: おぼえています。子供の頃に、Limahlの「Never Ending Story」(1984)の7インチを母親に買ってもらったのが最初ですね。映画の主題歌です。自分でお金を出してはじめて買ったのはHeavy D & The Boyz「Now That We Found Love ft. Aaron Hall」(1991)の12インチ。最初は中3の頃、この曲が入っているアルバム『PEACEFUL JOURNEY』をレンタルで借りて聴いていたけど、どうしても12インチが欲しくなって渋谷WAVEで買いました。それが高1ぐらいだったかな。どこかに絶対あるはずで、この取材のためにめっちゃくちゃ探したけど、見つけられなくて(笑)。


── ありがとうございます(笑)。KREVAさんの近年のレコードとの付き合いはどういう感じですか?

KREVA: 最近、前の事務所から独立して新しい会社を構えるにあたってレコードを整理していて人生で初めてレコードを売ったんです。そうやって整理したのもあって、昔のものが見つけられなかったんですよ。これまでいちどもレコードを売ったことがなかったから。そのとき、サンプリング用に買っていたフュージョンとかのレコードは売る決心がついて、結果として900枚ぐらいレコードを売りましたけど、ヒップホップのレコードは手放せなかった。


── それはまたどうしてですか?

KREVA: 売る前にもういちど聴いてみようってなるじゃないですか。それであらためて気づいたのは、レコードを人生でいちばんディグりまくっていた時期に買った90年代のヒップホップがやっぱり俺だった。当時買って聴いて、「失敗したな」とか「これはいらねえな」って思ったレコードも含めて、そういうレコードや音の鳴りで育ってきたんですよ。だから、それらを手放したら俺の大事な部分を失ってしまうと感じて。だから、何枚も持っている盤とか以外、ヒップホップは売れなかった。


── 10代の頃にレコードを買いはじめた時点で、ヒップホップというものは認識していましたか?

KREVA: 俺ら世代は、中2ぐらいのときに輸入盤CDブームがあったんですよ。それぐらいからヒップホップにどんどんのめり込んで、高校生になってアルバイトできるようになって自分でお金を貯めてレコードを買うようになっていく。


── 10代の頃に影響を受けたDJはいましたか?

KREVA: 中2のときにはBY PHAR THE DOPESTをやるって決めて、のちに実際グループを結成するけど、当時同じ団地に住んでいたそのグループの相方のCUEZEROと、もうひとりNutsっていうヤツがいて。CUEZEROと俺は同じ1号棟で、Nutsは5号棟に住んでいて、3人とも別の高校に進学する。で、あるときNutsが同じ高校に通うマー君っていうDJを連れてきて。そのマー君は中学生の頃からダンス番組に出ているような早熟なヤツで、しかもそのときにすでにMPCを持っていて。


── 90年代前半に高校生でMPCを持っている人はかなり珍しいですよね。

KREVA: そう。彼にはお兄さんがいたというのもあったと思うけど、スクラッチがめっちゃくちゃ上手くて。俺らもすでにターンテーブルを触ってみたりしていたけど、あんなにスクラッチが上手いヤツを間近で観たのははじめてだった。だから、マー君には影響をすごく受けました。すでにクラブで活躍していたDJだったら、DJ BEATさんですね。当時、「B-BOY NIGHT」っていうイベントがあって、そこで観たBEATさんのThe Jimmy Castor Bunch「It’s Just Begun」(RHYMESTER「B-BOYイズム」のサンプリング・ソース)の2枚使いがあまりに上手すぎて衝撃だった。もうひとり挙げるとすれば、DJ Ta-Shiさん。Ta-Shiさんが出番の合間に鉄球みたいのを片手に二個持って指トレしている姿には食らった。


── すごい……

KREVA: だから、やっぱりDJといえば、スクラッチがでかかったということです。いま話しながら思い出したけれど、映画の『ジュース』(1992)のスクラッチのシーンには衝撃を受けた。俺たちの先輩の世代は『ワイルド・スタイル』(1983)だけど、我々の世代だと『ジュース』が大きいですよね。


── さきほど90年代のヒップホップの話が出ましたけど、今年の “クレバの日(9月8日)”にファンクラブ限定でピクチャー・レコードとして7インチ化した「Expert」を制作している際に、90年代のヒップホップをアナログで聴いていたとあるインタヴューでおっしゃっていました。

KREVA: まさにそう。例えば、今日持ってきたDa Grass Roots Music「Drama」(1995)の12インチも俺を形作った重要なレコード。ハードなドラムと浮遊感のあるエレピ、そしてベースの成分を含んだキック――「俺が作りたいヒップホップはこれだ」っていう感じですね。

Da Grass Roots Music「Drama」


── しかも盤面にマーキングをしていますね。

KREVA: もちろん! 頭のドッツドッツドッツ、カッ!のところですね。この曲はカッティング・エッジが出していた『EAST COASTING VOL.3』(1995)っていうコンピのCDで聴いて、レコードがどうしても欲しくてずーっと探していたけど、元々のプレス枚数も少ないアンダーグラウンド・ヒップホップだからなかなか売っていなくて。そんなときにNYから帰って来たばかりのDJ TATSUTAに会って。渋谷、池袋で「FG NIGHT」や「DYNAMITE」というパーティをいっしょにやっていたDJ TATSUTAはいろんなことを教えてくれたDJ。その彼から「NYでは300円で売ってたよ」って報告を受けて悔しくて(笑)、なんとか安い値段で買いたかったけど、難しかった。ここには880円って値札が貼ってあるけど、中古で2200円ぐらいで買った記憶がありますね。


── 他にもヒップホップの12インチを持ってきていただいています。

KREVA: このThe Roots「Silent Treatment」(1995)のレコードも俺にとって重要な一枚。オリジナルも好きだけど、この12インチに入っているKelo’s Mixがまた素晴らしくて。The Rootsの演奏をサンプリングで作り直している良さと清涼感のあるビート。それと、サビがラガマフィン風で、レゲエのディージェーが歌っているのもいい。聴いてもらえれば、俺の作る曲に通じるものを感じてもらえるはず。あと、ただのインストじゃなくて、Kelo’s Bonus Beatsっていう2分ほどのDJフレンドリーなビートが入っているのもいい。こういうのが12インチ・シングルの魅力。

The Roots「Silent Treatment」


── The Rootsの初期の曲ですね。

KREVA: そして、これは、Pete Rock & CL Smooth「Lots Of Lovin」(1993)。Pete Rockはファンキーさが売りだと思うけど、これはメロウな曲調で、しかも俺はリミックスのほうが好きで。今日持ってきたヒップホップの12インチは3枚ともメロウで、いまのローファイ・ヒップホップにも通ずるようなものがあるかもしれない。ただ、Pete Rock & CL Smoothを今日持って来たのにはもうひとつ理由がある。それは、俺の曲をいろいろ手がけてもらっているD.O.I.さんとPete Rockの話になって。D.O.I.さんが、『The Main Ingredient』(1994)っていう「Lots Of Lovin」が入っている『MECCA & THE SOUL BROTHER』(1992)の次のアルバムをリマスタリングされたデータで聴いたら、自分の聴きたい音ではなかったと。それであらためてレコードを引っ張り出して聴くと、求めていた音があったと話していて。「Pete Rockの曲はレコードで聴きたい」という意見にはすごく同感。あと、俺の『愛・自分博』(2006)っていうアルバムでハートのアートワークを出したけど、「Lots Of Lovin」のジャケットを見て育ったからかもしれないなとも思う。

Pete Rock & CL Smooth「Lots Of Lovin」


── いまからは想像がつかないかもしれませんが、特に当時のヒップホップは完璧に12インチ中心の文化でした。言うまでもなくKREVAさんも、1990年代の全盛期の渋谷・宇田川町のレコード文化を経験された世代です。

KREVA: 当時は円高だったから12インチが安い日は750円だった。数曲入っている12インチが750円ですよ。日雇いのスーパーの清掃バイトを夜21時から朝9時までやって稼いだお金を握りしめて開店と同時にレコード屋に行くなんてことをすれば、けっこうな枚数が買えた時代だった。渋谷には新譜も中古もまとめて買えるレコード屋が集中していたし、行かない日はなかったほどですね。高校が渋谷から2駅の駒場東大前にあったから。


── 何を頼りにしてレコードを買ったりしていましたか?

KREVA: たとえば、CISCOが出している冊子にクボタタケシさんが「このヒップホップの曲のネタはこのレコード」みたいな記事を書いていて、最初は「どういうことだ?」となるわけ。それから中古盤が売っているディスクユニオンのジャズ館とかに行って、床に置いてあるダンボール箱を掘っていると、紹介されていたレコードが100円とかで売っている。紹介されているサンプリング・ネタのレコードが高いものではないというのは、当時としては驚きで。若い頃はお金がなかったからそういうレコードばかり買っていましたよ。だけど、のちに自分がアーティストとして成功したあとも、床にあるダンボールから良いレコードをディグりたいという気持ちがあった。1000円以上のレコードを買うのは抵抗がありましたね。


── 他の人やDJより、いかに安い値段でレコードを見つけるかという勝負みたいのがありますね。

KREVA: いまはだいたいインターネットで検索してどんなレコードをいくらで買うかっていう判断をするじゃないですか。でも昔はミックステープを頼りにするのが主流で。そのなかでもBiz Markie の『Theory of Old School』っていうR&Bやダンス・クラシックを中心とした大定番のミックステープがあって、これは俺の根幹になっている。MUROさんの『Diggin’Ice』シリーズ然り。『Theory of Old School』に入っているレコードもいろいろ持っているんだけど、若い頃は手に入れることができなかったレコードもやっぱりあるじゃないですか。


── 盤を見つけられなかったり、あっても値段が高かったり。

KREVA: まさにそう。いまだと渋谷のHMVとかにディグりに行けば、欲しいレコードがだいたいあるんですよ。あいかわらず渋谷はすごいと思いました。今日2枚持ってきたI-Level「Give Me」はトライブ(A Tribe Called Quest)とNoreagaの曲でも使われているクラシックで。このレコードをDiscogsでイタリアから3800円で輸入して買ったら、HMVで2000円で売っていました(笑)。それで2枚買って持っている。やっぱりディグは面白いなあって本当に思いましたね。

I-Level「Give Me」


── 最近レコードをディグっていての気づきというか、実感した変化とかはありますか?

KREVA: かつては1枚組のLPの価値はそこまで高くなかったじゃないですか。それは溝が狭いと音が小さくてDJではかけられないから。それがここ5年ぐらいレコード屋に通って驚くのが、2枚組や3枚組は勿論、1枚組のLPの価値の爆上がりですよ。


── それはありますね。今回、『LOOP END / LOOP START』(2021)を1枚組のLPでリリースします。全16曲あるので、2LPにしてもおかしくないヴォリュームですね。

KREVA: いまのレコードの盛り上がりは、DJがクラブでかけるためだけじゃなくて、レコードで音楽を聴きたい人が増えたためですよね。そういう時代は意識していますし、このアルバムはあらためてサンプリング中心で作ったからレコードに向いていると思って。さらに、カラー・ヴァイナルにして彩りも加えたかった。俺が持っている『Jay Dee Unreleased EP』(1997)が青のカラー・ヴァイナルで、そこからヒントを得たのもある。あとレコードを整理していくなかで、10インチってやっぱり少ないなと。それもあって自分で出したい気持ちが芽生えたから、今回『AFTERMIXTAPE』(2019)から4曲を厳選して10インチも切ることにして。それこそ、俺がめっちゃくちゃ大好きな、このCount Bass Dのファースト『Pre-Life Crisis』(1995)は1枚組のLPだけど、クラブでDJするときにミキサーの音量やEQのトリムを頑張って上げてかけていましたから。

Count Bass D『Pre-Life Crisis」


── いい話過ぎます(笑)。このアルバムに入っている「Brown」という曲は、KREVAさんのミックステープ『Man & Woman』に収録されています。

KREVA: Count Bass Dは、俺が働いていた原宿の洋服屋「CRIB」の店長だったDJのROCK-TEEがめちゃくちゃ好きで、その影響もありましたね。Count Bass Dはこの曲でTR-808のビートを下敷きにして生楽器を重ねているけど、そういう制作手法も早かったし、このレコードはいまだに価値がわかられていない気がする。だから、このレコードが300円ぐらいで売られていたら怒りながら買っていた(笑)。レスキュー(救出)してやるって。それで3枚は持っていますよ。


── 今日は7インチまで持ってきてくれていますね。

KREVA: 今日はレゲエの7インチとLPも持ってきたけど、90年代後半に自分がDJとしてオリジナリティを出せたという実感を得られたのは、ヒップホップのクラブでレゲエのレコードをガンガンかけるようになってからだったんです。DJ TATSUTA、DJ JINやROCK-TEEといった先輩たちが良い曲をたくさんかけているなかで俺がレゲエをかけ出して、周りもレゲエをかけるようになって。一時期はレゲエのレコードばかり買っていました。これは、「JOY RIDE」っていうダンスホールのリディムでいろんなディージェーが歌っている盤。レゲエはひとつのリズム、リディムに対して複数のディージェーが歌う文化があるけど、これはそういう曲をまとめたレコード。ジャマイカのレゲエではShabba Ranksは聴いていたけど、自分は最初、1995、96年ぐらいから日本のダンスホールに本格的にハマり出して、MIGHTY CROWNとTAXI HI-FIのサウンドクラッシュを観に行ったりもしていた。表参道の裏にあったOASISっていうレゲエのレコード屋に寄ってから、CRIBに働きに行くなんてことをしていた。そうやってすこしずつヒップホップの現場でもかけられそうなレゲエのレコードを買っていくうちに詳しくなって、さらに好きになって、現場でかけ出したのは90年代後半かな。それで一時期『FRONT』(かつて刊行されていたヒップホップ専門誌)でレゲエのレコードを紹介したこともあったので、俺がレゲエ好きなのは知れ渡っていたと思う。レゲエを買うために高田馬場のレコード屋にも行きましたね。


── KREVAさん自身が、自分にとってレゲエっぽいと思う曲はどれでしょうか?

KREVA: いっぱいあるけれど、『LOOP END / LOOP START』に入っている「All Right」とかはレゲエを聴いてなかったらできなかった曲ですね。


── この7インチもだいぶ年季が入っていますね。

KREVA: これは昔クラブで遊んでいた人だったらみんな知っているMr Vegas「Heads High」(1997)っていう曲の7インチ。この曲はものすごい流行って、リミックスが1998年に出ているのかな。レゲエのジャマイカ・プレスの7インチは、例えばこれも歌が入っているほうのレーベル面にインストと書かれているし、真ん中の穴がセンターに位置していないのもめちゃくちゃある。東洋化成では絶対に起こり得ないミスが余裕である(笑)。

Mr Vegas「Heads High」


── はははは。

KREVA: このレコードには人とのエピソードもあって。俺があるときManhattan Recordsから出てくると、DJ HAZIMEに遭遇して、そこでHAZIMEくんに「クレちゃんさ、『Heads High』の12インチどっかに売ってないかな?」って訊かれて。渋谷の宇田川町ではない場所にあったバトル系のレコードを売っているお店で見かけていたから、そのことを教えたなんてこともありました(笑)。それと、今日、2枚持ってきたレコードがあるように、俺は同じ曲のレコードを数枚買っているじゃないですか。もしレコードを聴き始めたばかりの人がいるとしたら、俺が伝えたいのは、良いと思ったレコードと同じ中古レコードも聴いてみて欲しいっていうこと。


── それはどういうことでしょうか?

KREVA: なぜなら、同じ作品の同じプレスの中古レコードでも厳密に言うと絶対に同じ音質のものはないからです。聴かれ方とか持ち主の保存状態によってぜんぜん違う音になるだろうし、ましてやプレスした国が違ったら、「これって本当に同じ曲?」っていうぐらい鳴りが違ったりするから。そこがレコードの面白さ。


── それは間違いないですね。

KREVA: ここにCameoの『Single Life』のLPが2枚あるけど、1枚めはKICK THE CAN CREWのMCUにもらったんですよ。で、ある日ディグりに行ったら、同じLPの見たことのないシールが付いているシールドのレコードが売っていて。しかも300円ぐらい。それでレスキューして中を開けたら海外プレスの盤で、2枚を見比べてみると、俺がMCUからもらったのは、日本プレスの盤だったんですよ。よくレコードに詳しい界隈では、日本でプレスされたレコードは海外でプレスされたレコードの音の太さや鳴りには敵わないという意見を聞くけど、俺は一概にそうは言えないと思っています。

Cameo『Single Life』


── なるほど。

KREVA: もちろん、そういう面もあるかもしれないけど、俺はこの2枚を聴き比べて、日本プレスの音の方が好きだったから。配信で聴くのももちろん良いと思う。そのうえでレコードを触って聴いて、多角的に音楽を知った方が、音楽をより深められるのは間違いない。レコードを聴く醍醐味に、自分が最初に出会ったレコードの音が自分の音になって行くっていうのがあるんですよ。このLPには、いまでも俺のオールタイムベスト10に入りそうなぐらいめちゃくちゃ好きな「I’VE GOT YOUR IMAGE」っていう曲が入っているから聴いてほしいし、俺が今回出すレコードもぜひ新鮮な気持ちで聴いて楽しんでほしいですね。

※取材・構成:二木信

居場所/神の領域

2017年にリリースした7thアルバム「嘘と煩悩」のリード曲「居場所」、「神の領域」を収録。「居場所」はメロディアスなグッドミュージック。「神の領域」は高速ラップ。「KREVA」の魅力の両面が集約された7inch

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AFETRMIXTAPE (Selected)

ソロ・デビュー・20周年を記念する作品。2019年にリリースした8thアルバム「AFTERMIXTAPE」から「敵がいない国」、「One feat. JQ from Nulbarich」、「人生」、「無縁狼煙」の4曲を収録した10inch

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LOOP END / LOOP START (LP Edition)

オリコン週間デジタルアルバムランキング、billboard JAPAN DOWNLOAD ALBUMS・1位を獲得した最新アルバム「LOOP END / LOOP START (Deluxe Editon)」が待望のLP化。「三浦大知」、「ZORN」との共作を含む、オリジナル・全16曲

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